建物の修繕箇所を知る【立島】
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セーフティーライフ大規模修繕事業部SLIFE.DESIGNの立島です。
前回のブログ記事 で大規模修繕工事の周期について書きました。
おさらいです。
ポイント①:国交省が定めたガイドラインや、塗料や部材の耐久年数などから、およそ12~15年程度に1回の目安で大規模修繕を行うこと。
ポイント②:先延ばしにするには、高耐久な材料や工法などを選択することで次の修繕までの期間を少しでも延長できる可能性をお伝えしました。
では、そもそもアパートやマンションの修繕の際、何をどこまで修繕する必要があるのでしょうか。
大規模修繕をやらなくてはいけない事は分かっていても、具体的にどんな工事が必要か分からない。
どの工事からするのがいいのか?後回しにしてもいい工事はあるのか?それは何か?
オーナー様が所有する物件の修繕を検討された際、最初にぶつかる疑問ではないでしょうか。
建物の構造や立地、規模にもよりますが、一般的にメンテナンスが必要とされる項目にはこんなものがあります。
所有されている物件と照らし合わせてみていかがでしょうか。
あれもこれも、と気になるところが出てきますよね。
一度に全ての修繕を行うことができればいいですが、そうなると多額のコストがかかります。
また、構造や立地など建物の環境によってその劣化状況は様々です。
一概に全てのメンテナンスが同じタイミングで必要とは限りません。
劣化の進行が浅く、まだ改修工事の必要がないのでれば、そこは時期を先延ばししても問題ありません。
逆に、劣化状況に合わせて最適な施工を行わなければ、せっかくの大規模修繕も無駄になってしまう可能性があるのです。
そうならないように、まずはどの部分がどの程度劣化しているのかを正しく知る必要があります。
しかし、その劣化状況をオーナー様自身で全て正しく測ることは難しいため、信頼のできる業者へ依頼されることをおすすめ致します。
建物の劣化診断は、人間でいう健康診断と同じです。
そして不具合が見つかれば専門のお医者様に診てもらうのと同様に、建物や工事の専門知識を持ったプロが診断を行うことが必要です。
プロとは、塗装や防水を専門に行っている業者であり、相応の知識や資格を持ち合わせた担当者です。
やはり餅は餅屋。
一番正しい判断と報告をオーナー様にお伝えすることができます。
現在の劣化状況をまずは正しく診断し、オーナー様が現状を知るということが重要です。
築年数や劣化状況、その他のあらゆる観点から見て、修繕の緊急性がなければ時期を先延ばしにするご提案も可能です。
修繕箇所が少なければ、もしくは劣化の進行が浅ければ、少額の費用で済むこともあります。
だからこそ、おおよその時期に無料診断を行うことをおすすめしています。
エスライフデザインでは、劣化診断士の資格を保持しているアドバイザーが診断を行います。
建物診断、調査報告、お見積までは無料で承っておりますので
今の建物の状況を把握するためにも、ぜひお気軽にご依頼ください。
本日もお読みいただきありがとうございました!
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